軽量リチウムバッテリーへ交換 – 日産・スカイライン

20181117_レヴォルフェエスアー_スカイライン_バッテリー_リチウム

20181117_レヴォルフェエスアー_スカイライン_バッテリー_リチウム_01

こちらの日産・スカイラインの32モデル。
手ごろなFRスポーツカーとしても注目されていますよね。
今回、この車のバッテリー交換を行いました。

20181117_レヴォルフェエスアー_スカイライン_バッテリー_リチウム_02

交換したのは、リチウムイオンバッテリーのSUPER-B
台座、ステーはワンオフで制作しました。

このバッテリー、いわゆるドライバッテリーの類ですが、数ある競合製品の中でも群を抜いた性能を持っているようです。
走行後は5分ほどで満充電。
バッテリー単体の放電中でも、13.6Vの高出力です。
セルモーターを回している時の電圧降下が少ないので、セルが凄い勢いで回るんですよね。

上述の事から、結果的に電気を生み出すオルタネータの仕事量が減るため、エンジンのパワーロスが減少。
そのため、エンジン自体の出力向上に繋がります。

20181117_レヴォルフェエスアー_スカイライン_バッテリー_リチウム_04 20181117_レヴォルフェエスアー_スカイライン_バッテリー_リチウム_03

ドライバッテリーと言えば軽さですが、以前まで装着していたバッテリーに比べ6.8kgの軽量化が果たせました。
これはかなり大きいですね。

Revolfe S.A.