点火系イグニッションチューニング – 日産スカイラインGT-R
![20191123_日産スカイラインGT-R_BNR34_イグニッションコイル_チューニング_RB26DETT](https://i0.wp.com/revolfe.com/rvsa/wp-content/uploads/2019/11/20191123_Nissan_Skyline_34_GTR_Iginition_coil_tuning.jpg?fit=1024%2C368&ssl=1)
日産スカイラインGT-R(BNR34)のご入庫。
今回はRB26DETTエンジンの点火系チューニングです。
こちらは弊社もお勧めするイグニッション・プロジェクツ製のイグニッションコイル。
それを今回のRB26DETTエンジンに装着させて頂きました。
この車はノーマルECUなんですが、そのためドエルタイム、つまり一時コイルに電圧がかけられていく時間なんですが、それは従来と同じ。
通常、この時間が多けれが多いほど点火プラグにかかる電圧が強くなり、いわゆるトルク感に大きく作用してくるんですよね。
それなのに今回交換したイグニッション・プロジェクツ製のイグニッションコイル。
ドエルタイムの変更なしでも、下からのトルクがモリモリ発生します。
これには、過去に交換されたどのオーナー様もびっくりされています。
中には、ギアチェンジが必要だった登り坂走行が、ギアチェンジなしで駆け上がれるようになったという声もあるほどです。
特に特別なセッティングもいらず、ただ専用の点火コイル、パワーイグナイターに交換するだけで効果が体感できるこれらの製品。
我々もその効果にいつも舌を巻いています。