ターボのエアパイプをワンオフ制作 – スープラ

今回は、スープラに装着されているターボと社外インタークーラーとのマッチング、そしてさらなる最適化を図るため、エアパイプをワンオフ制作しました。
純正と比較してみましたが、いかがでしょう?
純正は径が細い上にさらに中間で絞られているので、全体的に太くしています。
社外インタークーラーに合わせ、長さも見直しました。
取り付け後はこんな感じです。
ご参考になさってみて下さい。
エアパイプ作業とは別に、ブーストセンサーも交換しました。
右側が新品。
左側が元々装着していたブーストセンサーなのですが、よく見るとセンサー裏が溶けている事がおわかりになるかと思います。
スープラ(JZA80)前期のみDジェトロ方式なのですが、これが壊れるとECUが正しい燃調、点火が出来なくなります。
もちろんパワーやトルク、燃費にだって良いことは一つもありません。
愛車の調子が悪いと感じたら、こんな箇所も疑ってみる事をお勧めします。