ブッシュをゴムからウレタン製へ交換 – レクサスLS460
レクサスLS460(USF40)のサスペンション修理と各部メンテナンスを行いました。 この車、フロントのサスペンションアームのブッシュがウィークポイントなのですが、さっそくバラシてみると。。。 やはりダメージが酷いですね。 とはいえ、純正ブッシュの耐久性範囲内での事なので、走行距離等も加味すると、この状況も致し方ありません。 もしこの車を長く乗っていきたいと思われるなら、幸い、社外品で耐久性の高いウレタンブッシュが販売されていますので、そちらへ交換するのが良いと思います。 乗り心地も格段に上がるはずです。 正確なアライメント数値が出ないほど酷い状態でしたので、今回はアクスル、ハブ、タイロッド、アーム類を全て交換して対応させて頂きました。 Revolfe S.A.
点火プラグ、イグニッションコイル交換 – ポルシェ997ターボS
ポルシェ997ターボSのご入庫です。 今回、点火プラグとイグニッションコイルの交換をご依頼頂きました。 いくつかのターボSモデルでは、リヤバンパー、インタークーラー、ターボを外してようやくエンジンに触れる事ができるみたいですが、今回の997ターボSは、ターボは外さなくても大丈夫らしいです。 今回、ターボ自体は外しませんでしたが、車体からターボを降ろさないまま、そのままバラしてエンジン側の作業を進めました。 外してみてわかったのですが、イグニッションコイルは社外品が使われていました。 品番が違うので対策品かもです。 Revolfe S.A.
本来の性能を味わうための修理 – 日産・スカイラインGT-R
日産・スカイラインGT-R(BNR34)のご入庫です。 各部点検のうえ、劣化した部品の交換、修理をとご依頼されました。 GT-Rと言えば、真っ先にチューニングをと要望される方が多いですが、名車GT-Rも様々な箇所が劣化し、本来持つ性能を味わう事が難しくなりつつあります。 そんなGT-Rの本来の性能とは? 車のパフォーマンスを最大限に発揮させるにはどうしたらいいか? オーナー様はその事を考えられ、チューニングより劣化部品の交換、修理をご依頼されたようです。 弊社も長年携わらせて頂いた経験から、GT-Rとは本来どうあるべきかよくわかっているつもりです。 その経験を元に、オーナーにGT-Rの真の味を知ってもらえるよう、お手伝いをさせて頂くつもりです。 Revolfe S.A.