二台の違うレストアスタイル – DR30スカイライン
弊社でサポートさせて頂いてるこちらのDR30スカイライン。 この2台、チューニングやカスタムの方向性は違えど、やはりボディやベースをしっかりさせる必要があるので、まずはボディがドンガラ近くなるまで外せるものを外していき、そこからレストアを始めていきました。 一台はサーキット走行など走りを優先としたチューニング・カスタムで仕上げ、もう一台はノーマルスタイルを基調に長く乗っていけるような仕上げになっています。 一口にレストアと言っても、オーナー様の好み、用途によって様々な仕上げ方が出来ますし、世界に一台だけの車に作り変える事さえ可能です。 全てはお客様の要望次第。 Revolfe S.A.
電子スロットルをビッグスロットル加工調整 – トヨタ・アリスト
トヨタ・アリストのご入庫です。 今回はメンテナンスとF-CON V PROの調整、そして電子スロットルをビッグスロットル化して調整していきます。 ビッグスロットル化は最近、アリストオーナー様の多くからご依頼、お問合せを頂いているメニューです。 電子スロットルは新品をビッグスロットル加工し内径を広げ、調整はRevolfe S.A.オリジナルの方法でシステムテスターを使用して行っています。 ノーマルに比べ、よりメリハリのある制御が可能です。 ビッグスロットル化は新品でなくとも、中古品ベースでの加工も可能です。 お客様の要望に合わせて対応できます。 ちなみにビッグスロットル化せずノーマルの電子スロットルでも、上述のやり方での調整は出来ます。 ただこちらは、現車合わせが必要になりますね。 Revolfe S.A.
放電アルミテープチューニングとブレーキ&LSD交換 – レクサス・RCF
弊社で長年、チューニングやセッティング、メンテナンスをさせて頂いているレクサス・RCFです。 今回は巷で話題の放電アルミテープの貼り付けと、ブレーキとLSDのデフオイル、エンジンオイルを交換しました。 こちらが放電アルミテープです。 トヨタ純正品をお客様が持ち込まれたので、お客様のご要望に従い、アンダーフロアに貼ってみました。 ただお持ち込み枚数に限りがあったので、半分にカットしながら帯電しそうな場所に貼っていきました。 これでどのような効果が出てくるか? お客様のインプレッションを待ちたいと思います。 次はブレーキです。 今回は、ディクセルのブレーキディスクとブレーキパッドを選択しています。 当然ブレーキフルードも交換しなければなりません。 こちらはHKSのF706にしました。 次にエンジンオイルは、同じくHKSのレーシングプロとしました。 その次はLSDのデフオイルですが、この車、TRDがリリースするドイツのドレクセラ製カーボンLSDが装着されているのですが、かなり前に取る付けたにも関わらずカーボンの摩耗粉がまだまだ出てきます。 どうやらまめなオイル交換が必要みたいです。 これまでA.S.Hのギアオイル250R-GL6を入れていたのですが、今回はATSの80w250-GL5に変更してみました。 しばらくはこれで様子を見つつ、今後はTRD推奨のワコーズのLSDオイルへの変更も視野にいれていきたいと、お客様と相談しているところです。 Revolfe S.A.
東京オートサロン2019ご報告 – ポルシェ・パナメーラ
皆さま、新年明けましておめでとうございます。 本年もRevolfe S.A. をよろしくお願いします。 新年のご挨拶、そして更新が遅くなってしまい申し訳ありません。 さて、こちらもご報告が遅くなりましたが、先日開催された東京オートサロン2019に、弊社が足回りセッティングのお手伝いをさせて頂いたポルシェ・パナメーラが展示しておりました。 出展はYスクエアード様です。 事前告知がなかったにも関わらず、何人かの方に見つけて頂いたようです。 このような晴れの舞台を飾る車のお手伝いができ、とても光栄に思いました。 本当にありがとうございました。 Revolfe S.A.