Z33フェアレディZ用センターパイプマフラーをワンオフ制作
久しぶりにワンオフマフラーです。 対象車は、日産・Z33フェアレディZ(350Z)。 オーナー様から、効率と音質、音量を良くしたいとのご要望をあり制作してみました。 こちらは制作したセンターパイプ部です。 サイズは、エキマニ側直系が55mm x 2、集合部-サイレンサー以降の直系が70mmです。 ちなみに、サイレンサー内部の前方側三分の一は集合部の為、空間になっています。 残り三分の二で消音機能を発揮させるわけですね。 内部仕切り板の配置も、効率よく排気が合流するよう工夫しています。 こちらが取り付けた状態です。 実際に走行してみての、オーナー様の感想が楽しみです。 Revolfe S.A.
HKSのF-CCON VPro、EVCの取り付け – トヨタ・アリスト
トヨタ・アリストのご入庫です。 今回はコンピュータセッティングとF-CCON VPro、EVCの取り付け等を行いました。 弊社はHKSパワーライター店でして、コンピュータセッティングも自社で全て行っています。 F-CON V Proですが、特に指定がなければ、弊社ではこちらのグローブボックス内への配置を推奨しています。 EVCも、特にご指定がなければ、弊社推奨の配置はこちらになります。 さらにメーターパネルをカーボン板でワンオフ加工しました。 灰皿は外しております。 これで内装もレーシーな感じになりました。 Revolfe S.A.
サーキット走行に消火器を用意 – DR30スカイライン
弊社デモカーとしても活躍のDR30日産スカイラインに、今回は写真の消火器を装着してみました。 これはハロトロンガス消火器というもので、車載用としても市場に色々な種類が販売されてます。 他の消火器と違い、これはガス式。 酸素を遮断する窒息作用で火を消すもので、火元周りを濡らす事なく、汚すこともありません。 これなら、愛車の修理に余計に費用がかかるなんて心配がありません。 取り付けはこのあたりにしました。 JAF主催の公認レースでは位置は厳密に決められていますが、今回はそうではないので、助手席のシートを倒しての後部座席への搭乗者の乗り込みも考え、ここにしてみました。 そして消火器取り付け作業と合わせ、RECAROシートと4点式ハーネス(シートベルト)も新調しました。 万が一の備えもOKだし、これでオーナー様の安心感がより高まりましたね。 Revolfe S.A.