トヨタ・アリスト（JZS147）のご入庫です。 今回は劣化したアリストのエンジンマウントに換えて、スープラ用エンジンマウントを加工取付していきます。 こちらが元々付いていたアリストのエンジンマウント。 劣化の末分離しちゃってますよね。 マウント内に封入されていたオイルも排出されており、これでは全く役に立ちません。 通常なら新品へ交換すれば解決なのですが、アリスト用のエンジンマウントは既に廃盤。 そこで弊社では、スープラ（JZA80）用のエンジンマウントを流用する事にしました。 サスペンションメンバーの加工とホイールアライメントの調整が必要となりますが、問題なく装着できました。 アリストオーナー様で同様の不具合を抱えてる方がいらっしゃいましたら、このような手法も取れますのでぜひお問い合わせ下さい。 Revolfe S.A.
先日、弊社はETCセットアップ店となりました。 お車を乗り換えの際や新規にお取り付けをお考えの方、住所変更などでナンバープレート変更があった方は、ぜひご相談下さいませ。 チューニングカーからノスタルジックカーまで、様々な車に携わってきた弊社ならではの取り付けもご提案できるかと思います。 例えば、カーボンや金属製のワンオフマウントの作成や、後付けメーターとのバランスを考慮したセッティングなんかもありですよね。 ETCも身近になったせいか、ちょっとした気の緩みでのトラブルをよく聞きます。 よくあるのが、ETCカードの更新忘れと車両情報不一致によるゲートが開かないトラブルです。 ゲートへの衝突や、緊急停止からの後方からの追突事故なんてなったら目も当てられません。 あと、ナンバープレート等で車両識別を行い周辺機器を制御するという話もよく聞きますし、こうしたトラブルが原因で誤作動を起こしたりすると、安全快適なドライブが損なわれます。 導入をお考えの方、再セットアップが必要な方にはお早目の対応をお勧めします。 近年はETC2.0対応サービスも充実しつつあり、遠方の渋滞情報や最近多い地震などの自然災害の緊急速報の受信、カーナビとの情報を共有や、2.0のみの通行料金の割引、高速道路の一時退出・再進入が可能などメリットは多いです。 セットアップ自体は簡単に行えますので、気になった方はお立ち寄りの際にでもスタッフまで気軽に声を掛けてください。 Revolfe S.A.
フェラーリ308GTSのご入庫です。 クーラントのリザーブタンクをワンオフ制作で取り付けていきます。 この年代の車には、今では一般的なクーラントを溜めておくリザーブタンクが存在しません。 そのため暖気時などでクーラントが溢れることもしばしばで、エンジンが冷えた後ではクーラントが少なくなっている事も普通にありえました。 このままでは公共駐車場や一般公道で停めた際、地域の方々や管理の方々に多大なご迷惑をかけてしまうので、そうならないようリザーブタンクを新設していきます。 こちらはタンクを置くステー、ホルダー部です。 ワンオフ制作ですが、見た目もカッコよく仕上げてあります。 タンク取り付け後はこんな感じですが、いかがでしょう？ 何回かテストを繰り返してみましたが、特に水漏れもなくばっちり機能してくれました。 Revolfe S.A.
こちらのトヨタ・アリストへ、汎用のエンジンオイルクーラーとATFオイルクーラーのワンオフ取付を行いました。 アリストは弊社でも多くの経験、ノウハウを持っていますので、こういった汎用品取付でも問題ありません。 正常に機能するよう、配置させて頂きました。 ついでにDefiメーターの取付も。 この位置は、なかなかオシャレじゃないですかね？ こちらは作業時のチェックで気が付いた、ラジエターホースの膨らみです。 ご覧の通りの純正ホースですが、どうも劣化していたようで、圧力に耐えきれず膨らんでしまったようです。 アリストでは珍しいトラブルですね。 もちろんオーナーさんとのご相談のうえ、しっかり対策させて頂きました。 Revolfe S.A.
