トヨタ・アリスト（JZS147）のご入庫です。 今回は劣化したアリストのエンジンマウントに換えて、スープラ用エンジンマウントを加工取付していきます。 こちらが元々付いていたアリストのエンジンマウント。 劣化の末分離しちゃってますよね。 マウント内に封入されていたオイルも排出されており、これでは全く役に立ちません。 通常なら新品へ交換すれば解決なのですが、アリスト用のエンジンマウントは既に廃盤。 そこで弊社では、スープラ（JZA80）用のエンジンマウントを流用する事にしました。 サスペンションメンバーの加工とホイールアライメントの調整が必要となりますが、問題なく装着できました。 アリストオーナー様で同様の不具合を抱えてる方がいらっしゃいましたら、このような手法も取れますのでぜひお問い合わせ下さい。 Revolfe S.A.

トヨタ・スープラのご入庫です。 今回は劣化したエンジンマウントを新品へ交換しました。 エンジンマウントを劣化したものと新品で並べてみました。 ちなみに前期型と後期型では、エンジンマウントに互換性がありません。 どちらも劣化すると潰れて振動が大きくなります。 ここも点検の際は特にチェックしておきたいですね。 Revolfe S.A.  

トヨタ・スープラ（JZA80）のご入庫です。 エンジンンマウントの交換作業を行っております。 新品のエンジンマウントと比較してみました。 左側が新品なんですが、右側の劣化したエンジンマウントはゴム部が密着してますよね。 これでは正常に機能しませんが、一般の方だと、体感での劣化具合は意外とわかりにくいです。 でも交換すると、違いがよくわかるんですよね。 オーナー様も、きっとご満足いただけると思います。 Revolfe S.A.

トヨタ・スープラのご入庫。 劣化したエンジンマウントを交換しました。 向かって右がこれまで付いていたマウント、左側が新品マウントです。 傷み具合が一目瞭然ですね。 スープラは、エンジンの熱によりエキゾースト側のマウントからへたりやすくなっています。 へたるとエンジン振動が酷くなり、あげく異音が出始めるなんて事も。 兆候が出てきたら、ぜひ交換しておきたいところです。 Revolfe S.A.