ATFクーラー、エンジンオイルクーラーチューニング – ダッヂ・チャージャー
こちらのダッヂ・チャージャー。 以前に弊社でATFクーラーとエンジンオイルクーラーを加工取り付けさせて頂きましたが、当時は問題なくそのまま装着していたクーラーホースが、経年劣化でそこからオイル漏れを発生させていました。 そこでクーラーホースのワンオフ制作と、合わせてオイルアタッチメントブロックの交換、オイルクーラーコアのサイズアップ、ATオイルパンのオイルストレーナー交換まで行う事となりました。 こちらが交換前の状態です。 エンジンオイルクーラーはこちらのセトラブ製を使用 オイルアタッチメントブロックはHKS製を選択しました。 これはテンプサーモ内蔵で、熱すぎず冷えすぎずなちょうどいいオイル管理が可能です。 なによりオイルフィルターが国産対応となるため、わざわざ専用のフィルターを取り寄せなくとも、こちらのHKS製オイルフィルター等が使用できるようになります。 こちらが交換後の状態です。 ATFクーラー自体、ダッヂ・チャージャーには純正でサーモが付いているので、安心してサイズアップできました。 ATオイルパンのオイルストレーナーも、こちらへしっかり交換してあります。 ちなみにエンジンオイルは、HKS スーパーオイルプレミアム・ユーロ5W-40 ATFにはWAKO’SのプレミアムSを選択しました。 Revolfe S.A.
オイルクーラー&Defiメーター取付 – トヨタ・アリスト
こちらのトヨタ・アリストへ、汎用のエンジンオイルクーラーとATFオイルクーラーのワンオフ取付を行いました。 アリストは弊社でも多くの経験、ノウハウを持っていますので、こういった汎用品取付でも問題ありません。 正常に機能するよう、配置させて頂きました。 ついでにDefiメーターの取付も。 この位置は、なかなかオシャレじゃないですかね? こちらは作業時のチェックで気が付いた、ラジエターホースの膨らみです。 ご覧の通りの純正ホースですが、どうも劣化していたようで、圧力に耐えきれず膨らんでしまったようです。 アリストでは珍しいトラブルですね。 もちろんオーナーさんとのご相談のうえ、しっかり対策させて頂きました。 Revolfe S.A.
冷却系チューニング – 日産・フェアレディZ(Z33)
以前、オイルクーラーの取り付け等で作業させて頂いた日産・フェアレディZ(Z33)のご入庫です。 その後、調子はいかがでしょうか? 近年の猛暑は、人にも車にもかなり堪えてきます。 もちろん各メーカーとも、様々な地域、気象条件下でも走れるようテストはしていますが、それも新車として販売されている時点での話。 最近は想定外な暑さもあり、中古車ともなると冷却系も劣化していき、本来の性能が十分に発揮できない事もあります。 この猛暑、酷暑を乗り切るためにも、今一度ラジエター、インタークーラーといった冷却系の点検を。 必要があれば部品交換、チューニングをぜひ。 Revolfe.S.A.