電子スロットルのモーター不良 – トヨタ・スープラ(JZA80)
アクセルにエンジンが追従しない!走行不能!!緊急ピットインです! トヨタ・スープラのご入庫です。 電子スロットルのモーター不良で走行できなくなり、緊急でピットインとなりました😰 走行中の事故等がなくて本当に良かったです💦 確認したところ、スロットルコンバートキットが付いていました! モーターがスロットル・バタフライを閉じる方向へ動かそうとしても、機械的に止めてスポーツ走行し易くするチューニングパーツですね。 お客様が車をご購入された時には、既に付いていた部品のようです。 純正制御は、車両情報から得たサンプリングから、セーフティ機能としてアクセル開度に反して、バタフライを閉じる動作をします(アイドル制御も含めて) ですので持続的かどうかにもよりますが、強制的にモーターが止められてしまう為に負荷も大きいのかもしれません。 モーター単体を交換出来ればよかったのですが、残念ながら単体の部品設定は無し😰 結局、電子スロットルをボディごと交換になってしまいました。 今回のようなトラブルケースの場合、フルコン制御でトラクションコントロールが不要なお客様なら、コストはかかりますが、メカスロットルタイプに加工して交換するのも一つの手です。 ただAT車の場合だと、電子スロットルを外すと不具合が起きるので難しいですが💦 一先ず、調子よく復活しました😊 この度もありがとうございます♪ Revolfe S.A.
メンテナンスや点検 – トヨタ・スープラ(JZA80)
映画ワイルドスピードでお馴染みな仕様のトヨタ・スープラ(JZA80)の入庫です。 まるで映画からそのまま飛び出したようなスタイリング。 やはりカッコいいですね。 人気があるのもうなずけます。 今回は今後の整備計画を立てるための点検ご依頼と、色々と車体の手直しや不具合対策の相談をしたいとご来店されました。 最近、他店で車を購入された方が、弊社へ車の状態を確認、点検してほしいと持ち込まれるケースが増えており、その都度、今後の修理や整備プランのご相談を頂いております。 弊社では自社の経験、ノウハウを生かし、個々のお客様のご要望にあった最適な提案をしております。 気になった方は、ぜひお気軽にご連絡下さい。 Revolfe S.A.
リアディフューザー修理、シートベルト張替 – トヨタ・スープラ
こんにちは!! Abflugボディが迫力のトヨタ・スープラの入庫です。 今回は車検に合わせて、 リアディフューザーの修理とシートベルト張替をご依頼頂きました😊 弊社ではエアロパーツの補修、修理のご相談も承っております♪ 残念ながらスープラ用純正シートベルトは廃盤となっています😰 そこで今回の張り替えでは、お客様とご相談のうえ純正に近い色を選択する事になりました。 普段から使用する部分だけに、リフレッシュすると気持ちがいいですね♪ シートベルトが新しくなるだけで、かなり雰囲気がイイ感じです♪ ご依頼ありがとうございました😊 Revolfe S.A.
2JZブーストコントロール配管修正とエアホース交換 – トヨタ・スープラ
トヨタ・スープラのご入庫です。 今回はシフトスポーツ製ボンネットの装着と2JZ-GTEエンジンのブーストコントロール配管の修理、ターボエアホースを弊社製品のシリコン製へ交換しました。 社外品のブーストコントローラーを装着した車の中に、ブーストコントロールの配管が誤って取り付けられている場合があります。 このスープラも同様だったため、シリコンホース交換と合わせて配管を修正しました。 配管が誤ったままだとシーケンシャルターボに負担をかけてしまい、最悪破損します。 実際、弊社にも配管間違いによるターボ破損で来店されるお客様が多いですね。 ブーストコントローラー付き中古車を購入する際や、新たに装着するときは注意が必要です。 配管点検は無料で行っておりますので、お気軽にお問合せ下さい。 Revolfe S.A.
ECU劣化とスロットル作動不良の対策 – トヨタ・スープラ
トヨタ・スープラ(JZA80)のご入庫です。 お陰様でスープラの作業依頼をたくさん頂いております。 こちらは2JZエンジンの不調との事で、その原因を探ってほしいというご依頼でした。 まずわかったのがECUの劣化による損傷。 ECU(エンジンコントロールユニット)はエンジンや車の電装系を制御するコンピュータなだけに、これがイカれるとまともに走らせることさえ出来なくなります。 そしてコンピュータ本体や基盤、配線類は古くなると経年劣化が進み、ある日突然壊れるなんて事もあります。 壊れたら新品か程度の良い中古品への交換、またはコンピュータ自体を修理するという手段があります。 JZA80スープラの場合、新品ECUは厳しいので中古品を探すか修理という手段が現実的でしょう。 弊社でもECUの内部リフレッシュを承っておりますので、オーナー様と相談しながら対応していきます。 不調箇所のもう一つはエンジンスロットル系の動作不良。 引っ掛かりがあり、正常なアクセルコントロールが行えない状態でした。 こちらはスロットルボディを分解洗浄し、細かな調整と給油を施すことで解決できました。 Revolfe S.A.
スープラ用エンジンマウントを加工取付 – トヨタ・アリスト
トヨタ・アリスト(JZS147)のご入庫です。 今回は劣化したアリストのエンジンマウントに換えて、スープラ用エンジンマウントを加工取付していきます。 こちらが元々付いていたアリストのエンジンマウント。 劣化の末分離しちゃってますよね。 マウント内に封入されていたオイルも排出されており、これでは全く役に立ちません。 通常なら新品へ交換すれば解決なのですが、アリスト用のエンジンマウントは既に廃盤。 そこで弊社では、スープラ(JZA80)用のエンジンマウントを流用する事にしました。 サスペンションメンバーの加工とホイールアライメントの調整が必要となりますが、問題なく装着できました。 アリストオーナー様で同様の不具合を抱えてる方がいらっしゃいましたら、このような手法も取れますのでぜひお問い合わせ下さい。 Revolfe S.A.