エアコンフィルター加工取付とエバポレータ洗浄 – 日産・フェアレディZ
日産・フェアレディZ33のご入庫です。 今回はエアコンフィルターの加工取付と、弊社のサービスメニューの一つであるエバポレーター洗浄を行いました。 Z33はエアコンフィルター対応ではないので、ブロアファンユニットを加工して取り付けます。 今回選択したエアコンフィルターは、BLITZの光触媒付きハイブリッドフィルターです。 これは水洗いができ、太陽光を数時間当てることで光触媒の効果が復活するので、コスパも良さそうです。 そして、そのついででエバポレーター洗浄を行いました。 これは弊社のサービスメニューの一つでもありまして、高圧洗浄とカビの発生を抑える除菌、コーティング施行を行っております。 今回のZ33でも、これら全ての施工を行わせて頂きました。 中古車をご購入された方にお勧めしておりますので、興味を持たれた方はぜひお問い合わせ下さい。 Revolfe S.A.
パワーイグナイターとパワーイグニッションコイル取付 – 日産・フェアレディZ32
日産・フェアレディZ32のご入庫です。 今回は、弊社オリジナル製品であるZ32用のパワーイグナイターとパワーイグニッションコイルの取り付けをご依頼頂きました。 まずパワーイグナイターですが、本来はフロント右のストラット上部付近へ取り付けます。 ですが、ボンネットにダクトが空いてて水の進入に一抹の不安を感じ(防水コネクター等を使用してはいましたが)、念には念を入れて取り付け場所をこちらへ変更しました。 イグニッションコイルですが、左は前期仕様、右は今回交換する後期と同じ仕様で製作されたパワーイグニッションコイルです。 この日産フェアレディZ32は前期仕様なのですが、接触部が鉛筆の芯みたいな素材が特徴です。 ただこれだと、スパークの回数が増えるほど削れて接触不良となる為、後期仕様は対策品としてスプリングタイプへ変更されています。 これで強化と同時に接触不良の心配もなくなりました。 同じように、もし前期仕様から後期仕様のイグニッションコイルへ交換をお考えの方へ。 パワーイグニッションコイルは純正コイルとそんなに価格差がありませんので、弊社ではパワーイグニッションコイルへの交換をお勧めします。 Revolfe S.A.
車検、足回り修理 – 日産・フェアレディZ(Z32)
Z32型日産フェアレディZがご入庫。 この車はIMSAでの活躍もあってか今でもアメリカなどで根強い人気を誇っていますし、今の時代にはない独特のローラインデザインが若者にウケているようで、最近では若い方で購入される方も結構いらっしゃると聞きます。 とはいえ生産終了から20年近く経っている車ですので、こまめな修理、メンテナンスは欠かせません。 それもチューニングカーなら猶更です。 この車のオーナー様は弊社と長年のお付き合いのある方で、やはり定期的な修理、メンテナンスもしっかり行っていらっしゃいます。 今回は車検のご依頼でしたが、ついでにと各種整備、足回り修理などを行う事になりました。 Revolfe S.A.