放電アルミテープチューニングとブレーキ&LSD交換 – レクサス・RCF
弊社で長年、チューニングやセッティング、メンテナンスをさせて頂いているレクサス・RCFです。 今回は巷で話題の放電アルミテープの貼り付けと、ブレーキとLSDのデフオイル、エンジンオイルを交換しました。 こちらが放電アルミテープです。 トヨタ純正品をお客様が持ち込まれたので、お客様のご要望に従い、アンダーフロアに貼ってみました。 ただお持ち込み枚数に限りがあったので、半分にカットしながら帯電しそうな場所に貼っていきました。 これでどのような効果が出てくるか? お客様のインプレッションを待ちたいと思います。 次はブレーキです。 今回は、ディクセルのブレーキディスクとブレーキパッドを選択しています。 当然ブレーキフルードも交換しなければなりません。 こちらはHKSのF706にしました。 次にエンジンオイルは、同じくHKSのレーシングプロとしました。 その次はLSDのデフオイルですが、この車、TRDがリリースするドイツのドレクセラ製カーボンLSDが装着されているのですが、かなり前に取る付けたにも関わらずカーボンの摩耗粉がまだまだ出てきます。 どうやらまめなオイル交換が必要みたいです。 これまでA.S.Hのギアオイル250R-GL6を入れていたのですが、今回はATSの80w250-GL5に変更してみました。 しばらくはこれで様子を見つつ、今後はTRD推奨のワコーズのLSDオイルへの変更も視野にいれていきたいと、お客様と相談しているところです。 Revolfe S.A.
ブレーキチューニングとメーター交換 – トヨタ・アリスト
こちらのアリスト、さらなるブレーキパフォーマンスを求めて手を入れていきます。 このアリストはレクサスのブレーキ一式を装着しているのですが、今回、ブレーキローターをスリット入りの大径ディスクに変更しました。 これで安定した効きが見込めますね。 ブレーキのついでに、メーター類も変更しました。 こちらは、Revolfe S.A.オリジナルの320km/hフルスケールメーターです。 アリスト専用に最適化してあります。 ついでに、以前装着したイグニッションプロジェクツ製の強化点火コイルもチェック。 特に問題はなさそう。 オーナーさんの評価も上々でした。 Revolfe S.A.