チタンマフラーの中間パイプ修理 – トヨタ・アリスト
こちら、トヨタ・アリスト(JZS161)用の既製品チタンマフラーの中間パイプです。 各所にクラックが入って排気漏れを起こしていたため、車検前に修理を行いました。 チタンマフラーは、素材が高価という事もあってか比較的薄く作られており、そのため排気の脈動により共振しやすく、このようなクラックは起やすいです。 ですが、ずば抜けて軽いというメリットがあります。 例えばこれなど、両手の人差し指をかけるだけで軽々持ち上げられますしね。 あと、チタンマフラー特有のあの排気音。 お好きな方も多いですよね。 さて、今回のようなクラックに関しては補強を入れながら修理を行えます。 仕上がりは写真の通りです。 いかがですかね? 弊社ではチタンだけでなく、アルミやステンレス素材の溶接も行えます。 こういったトラブルでお悩みの方は、ぜひご相談ください。 Revolfe S.A.
アクラポビッチマフラー交換 – メルセデス・ベンツ C63
ベンツC63s S205のご入庫です。 今回はアクラポビッチ製チタンマフラーを取り付けていきます。 最近話題のAKRAPOVIC(アクラポビッチ)ですが、この車への取り付けの際、まず3箇所ある純正排気バルブをマフラー側へ移植しました。 あと、リアバンパーの一部がカーボン製だとそのままでは取り付け出来ませんので要加工な部分です。 ここはご覧の通り綺麗に成形しました。 そして音量切り替え機能については、純正と同じようにステアリングのスイッチまたはコンソール付近のスイッチで操作できるようにしています。 なかなか良い感じです。 Revolfe S.A.
アクラポヴィッチ製マフラー交換 – メルセデス・ベンツC63S S205
メルセデス・ベンツC63S S205モデルのご入庫です。 今回、ドイツ車オーナーの間でも話題のマフラー、アクラポヴィッチを取り付けました。 アクラポヴィッチは二輪用マフラーで名を馳せてきましたが、近年は四輪用も力を入れています。 今回の本製品の取付に際しては、車のほうにカーボンディフューザーなどが装着されていたため、加工が必要となりました。 かなり削り込みしたり試行錯誤を重ねましたが、ご覧の通り上手く収めることができました。 純正マフラーには3か所に電気モーター式の可変バルブ機構が備わっているのですが、アクラポヴィッチにも可変バルブ機構が備わっていたので、純正の電気式モーターのみ移植しています。 このモーター、ステアリングに備わるスイッチで任意に制御できるのですが、アクラポヴィッチへ移植することで交換後もこの機能が生かせる事になります。 マフラー素材もチタン、テールエンドもカーボン調となり、見た目もさらに良くなりましたね。 Revolfe S.A.
新車チューニング – メルセデスベンツ W64_GCLASS AMG
メルセデス・ベンツ W464 Gクラス AMG。 ディーラー納車直後の新車が入庫されました。 弊社では新車購入直後からのチューニング、または新車をオーナー様のお好みのパーツを装着しての購入、納車といった事も可能ですので、ご遠慮なく相談してくださいね。 まずはマフラーですが、本国仕様の純正マフラーへ変更しました。 実は、日本国内仕様が内側出口が下を向いているタイプ。 本国仕様のほうが2本が揃っているんですよね。 オーナー様もこちらのほうが良いという事で決めました。 次にブレーキパッドですが、ホイールへの汚れも少なくなる低ダストタイプに交換しました! もちろん街乗りでの効き味は申し分ありません。 Revolfe S.A.