ブレーキチューニングとメーター交換 – トヨタ・アリスト
こちらのアリスト、さらなるブレーキパフォーマンスを求めて手を入れていきます。 このアリストはレクサスのブレーキ一式を装着しているのですが、今回、ブレーキローターをスリット入りの大径ディスクに変更しました。 これで安定した効きが見込めますね。 ブレーキのついでに、メーター類も変更しました。 こちらは、Revolfe S.A.オリジナルの320km/hフルスケールメーターです。 アリスト専用に最適化してあります。 ついでに、以前装着したイグニッションプロジェクツ製の強化点火コイルもチェック。 特に問題はなさそう。 オーナーさんの評価も上々でした。 Revolfe S.A.
点火と吸気系チューニング – レクサスRC-F
弊社常連のお客様のレクサスRC-Fです。 長年、様々なチューニングを意見交換しながら行っています。 今回は、吸気系と点火系のさらなる効率アップを求めていきます。 まずは吸気系。 純正部品を加工した、クールエアインテークダクトを装着しています。 この写真ではわかりにくいかな? 最適な形を模索してみました。 こちらは点火系。 プラグ交換をしました。 以前装着したTMワークスの点火強化パーツとのマッチングも考慮しています。 こちらも以前装着したドライバッテリーのSUPER-B。 なかなか調子が良さそうです。 ワンオフ制作したマウント類も問題なさそうで、安心しました。 Revolfe S.A.
オイルクーラー&Defiメーター取付 – トヨタ・アリスト
こちらのトヨタ・アリストへ、汎用のエンジンオイルクーラーとATFオイルクーラーのワンオフ取付を行いました。 アリストは弊社でも多くの経験、ノウハウを持っていますので、こういった汎用品取付でも問題ありません。 正常に機能するよう、配置させて頂きました。 ついでにDefiメーターの取付も。 この位置は、なかなかオシャレじゃないですかね? こちらは作業時のチェックで気が付いた、ラジエターホースの膨らみです。 ご覧の通りの純正ホースですが、どうも劣化していたようで、圧力に耐えきれず膨らんでしまったようです。 アリストでは珍しいトラブルですね。 もちろんオーナーさんとのご相談のうえ、しっかり対策させて頂きました。 Revolfe S.A.
軽量リチウムバッテリーへ交換 – 日産・スカイライン
こちらの日産・スカイラインの32モデル。 手ごろなFRスポーツカーとしても注目されていますよね。 今回、この車のバッテリー交換を行いました。 交換したのは、リチウムイオンバッテリーのSUPER-B。 台座、ステーはワンオフで制作しました。 このバッテリー、いわゆるドライバッテリーの類ですが、数ある競合製品の中でも群を抜いた性能を持っているようです。 走行後は5分ほどで満充電。 バッテリー単体の放電中でも、13.6Vの高出力です。 セルモーターを回している時の電圧降下が少ないので、セルが凄い勢いで回るんですよね。 上述の事から、結果的に電気を生み出すオルタネータの仕事量が減るため、エンジンのパワーロスが減少。 そのため、エンジン自体の出力向上に繋がります。 ドライバッテリーと言えば軽さですが、以前まで装着していたバッテリーに比べ6.8kgの軽量化が果たせました。 これはかなり大きいですね。 Revolfe S.A.
Z33フェアレディZ用センターパイプマフラーをワンオフ制作
久しぶりにワンオフマフラーです。 対象車は、日産・Z33フェアレディZ(350Z)。 オーナー様から、効率と音質、音量を良くしたいとのご要望をあり制作してみました。 こちらは制作したセンターパイプ部です。 サイズは、エキマニ側直系が55mm x 2、集合部-サイレンサー以降の直系が70mmです。 ちなみに、サイレンサー内部の前方側三分の一は集合部の為、空間になっています。 残り三分の二で消音機能を発揮させるわけですね。 内部仕切り板の配置も、効率よく排気が合流するよう工夫しています。 こちらが取り付けた状態です。 実際に走行してみての、オーナー様の感想が楽しみです。 Revolfe S.A.